監査法人が実施する指導は、大きく「公開全般に関する事項」と「社内管理体制に関する事項」の2つに分類されます。、公開全般に関する事項公開全般やM&A、または経営全般に関する助言と指導を行います。具体的には、○関係会社整備、および大株主。役員等との関係整備○資本政策に関する実務指導O作成助言などがあります。、社内管理体制に関する事項公開全般に関する課題を踏まえ、適切な社内管理体制を構築するための指導を行います。具体的には、○会計処理基準の整備○利益管理、予算管理、原価管理体制の確立○月次決算制度の確立、および会計システムの導入○牽制機能が働く組織への整備○社内規程の整備○現金、有価証券などの資産管理体制の確立などがあります。監査法人選びのポイントは経験と実績が豊富な監査法人を選ぶことです。監査法人の指導の中心は「会計監査」です。しかし主眼は、投資家に対し、正しい会社情報を効率的に伝えることができる社内管理体制を構築するための指導であり、その指導は、公開全般に関する課題の解決を踏まえています。