土地を決め、プランを決め、そして住宅ローンが決まったらいよいよ契約。そして建築が始まります。物件の決定から完成までには、おおまかに分けて5回お金を支払うタイミングがあります。まず土地の売買契約を結ぶ際に「手付金」が発生します。土地代の10〜20%が通常です。本契約となった時には、土地代の「残金」を決済します。これは銀行から借り入れたお金で支払います。建物の部分にも「手付金」「着手金」があります。実際のスケジュールでは土地の決済の前に支払うことになります。
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柱や梁などが造られ、今後の工事の無事を祈願する上棟式の際には、「中間金」を支払います。そして建物が完成し、検査なども終わり、登記が行われたところで工事の「残金」を払うことになります。登記とは人間でいう出生届みたいなもの。建物ができたことを登記所に申請し、所有権が移転したことを登記簿に記載してもらいます。そこで初めて銀行は抵当をつけることができ、その段階で残りの融資が行われ、建築工事の残金を決済できるわけです。以上、だいたい5回に分けて支払いを行います。このうち中間金に関しては、建築業者との交渉によって支払わなくてもいいケースがあります。