CDラジカセで四六時中大音量をたれ流し、した布団を叩きながら「引っ越し、引っ越し、さっさと引っ越し」と怒鳴り続けた奈良のオバサンの一件は記憶に新しいだろう。こうした連中の行動を止めさせようと思っても、相手は聞く耳を持たないゆえ、なかなか埓があかない。ましてや抗議する側か女性なら、相手に甘く見られてしまう。かといって、警察に相談しても、基本的に事件性がないとなかなか動いてくれない。役所のほうも似たりよったりだ。
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いろいろな課をたらい回しにされたあげく、「ちょっと対応の仕様がわかりませんね」と言われるのが関の山である。では、こうした近隣住民とのトラブルが持ち上がったときに、いったいどうすればよいだろうか。私は、一人で悩まずに、付近の住民と手を組んで相手に立ち向かうよう助言した。そう、この場合の鉄則は、一人では闘うなということである。個人で相手と渡り合うのはよくない。個人的に恨みを買う恐れがあるからだ。また、こちらが一人で動いていると見すかされれば、相手に居直られてしまう。何人もいると相手に思わせるためにも、会を結成することを勧めたい。