女性のための物件情報ブログ

「100年コンクリート」で建てたマンション

2011.12.19

数年前から広告で「100年コンクリート」という言葉を目にすることがあります。これについて、みなさんはどう感じられますか。私は一体、誰がどうやって保証するのだろうと不思議でなりません。「100年コンクリート」で建てたマンションのデベロッパーもゼネコンも、100年後に残っているとは限りません。最近、どこかのマンションで「200年コンクリート」とうたっているのを見ましたが、いい加減にしろよと言いたくなります。

(参考サイトのご紹介)
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百歩譲って、マンションの躯体が100年問持ったとしても、外壁はクラックだらけ、給排水管やサッシもボロボロになっていてはどうしようもないでしょう。有名な「同潤会代官山アパートメント」は、1927年(昭和2年)に建設され約70年強建っていましたが、最後は人が住めるような状態ではありませんでした。確かにコンクリートの固建物は存在していましたが、クラックが多く見るも無残な姿であったことを覚えています。「100年コンクリート」とうたっているのは、実は強度が30N(ニュートン)/平方ミリメートル、分かりやすく言うと約3000トン平方メートルの強度をもっているコンクリートについて、日本建築学会が「大規模な補修をしなくても、およそ100年は重大な劣化が生じないことが予定できる」と分類していることに基づいています。あくまで予定にすぎず、必ず持つと保証しているわけでも何でもないのです。





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